ドイツとドイツ語・郷愁の日々 - ドイツ語・ドイツ語圏文化あれこれ

ドイツとドイツ語・郷愁の日々

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クリスマスの時期の建物

ドイツとはこれまでに様々な関わりを持ってきたと言えると思います。ドイツを旅していると聞き覚えのある都市名に数多く出会います。デュッセルドルフには日本の企業が多く進出しています。ドイツには日本総領事館が4つあり、そのうちの1つがデュッセルドルフにあります。ブンデスリーガのサッカーチームには伝統あるチーム、フォルトゥナ・デュッセルドルフがあり、父親の仕事の関係でドイツで生活する日本出身のアペルカンプ・真大・カール(あぺるかんぷ・しんた・かーる)が2019年にプロ契約を結んで在籍しています。デュッセルドルフはかつてナポレオンによって設けられたベルク大公国の首都だった場所でもあります。

ドイツの都市で感慨深い場所としてはハンブルクもその一つです。ドイツ第2の都市でもあり、運河にかかる多くの橋があり幻想的な景観も特色となっています。ビートルズ縁の場所としても知られ、その雰囲気は感慨深いものがありました。

ドイツの旅の記憶として思い浮かぶのは、ベルリンのブランデンブルク門が印象深いです。壁の崩壊の直前と直後に訪れたので、リアルな出来事として感慨深いものがあります。

ドイツとオーストリアはクラシックの大作曲家が多く輩出しています。なかでもシューベルトは大きな貢献をしています。1000曲以上の作品を残し、わずか31歳と10ヶ月で早逝したことを考えると時代の転換期を一気に駆け抜けた天才と言うことができます。歌曲集もヴィルへルム・ミュラーという市井の詩人の作品を自ら編纂した、『美しき水車小屋の娘』(Die Schöne Müllerin/1823)と『冬の旅』(Winterreise/1827)の2作品があり、今日の歌曲の歌い手にとっても重要なレパートリーとなっています。ドイツ文学にも世界的に影響を与えた文豪と呼べる作家が揃っています。ドイツ文学における古典主義時代をゲーテとともに築いたのはシラーです。シラーの戯曲『『オルレアンの少女』はチャイコフスキーによって後にオペラ作品となっています。横浜みなとみらい駅の地上に上がる長いエスカレーターから見える黒い壁にシラーの詩が刻まれています。

ドイツはサッカーの強豪国でワールドカップでも過去に4回優勝、ドイツの国内リーグ、ブンデスリーガ(連邦リーグ)には、1967-68に1部リーグで優勝したバイエルン州に本拠を置く、1.FCニュルンベルク(エアスター エフツェー ニュルンベルク、1.FC Nürnberg)などがあります。

ドイツ語はこれらの芸術・文化社会の礎となっている豊かな土壌となっている言語です。


ローテンブルクの街並7-618letter.jpg
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